〜東京で未来の納骨壇を考える〜
- 本清寺 浄土真宗本願寺派
- 7月7日
- 読了時間: 4分
嬉しい事がありました(*´∀`*)
本年から新しく展開し始めた未来に向けた本当の意味での原点回帰計画である
本清寺納骨壇。
地域密着型を中心に段々と拡大していけばいいかなと考えていたので
インターネットでは浅い情報のみ掲載し、寺院周囲にも目立つような宣伝をしておりません。
もちろんいつでも見学は可能なのですが、やはり寺院というと敷居が高いというイメージがまだまだ強いです。
かといって気になるのは
『 おいくら位するの? 』
ここがどうしても知りたいのが人間というものです。
大事な点ではありますが、あえてここもホームページにも周囲に掲示もしていません。
先日、面白い本を読みました。

本堂内に設置を考え始めてからというもの
求めていただかなければただの自己満足に終わってしまいますから
あらゆる本を読んで勉強していますが、これはタイトルからしてまさにピッタリでした。
今流行している永代供養墓や樹木葬等の散骨、驚くほどに購入される方が多いそうです。
(本清寺で始まる事は絶対にありません。)
しかし、ドリルは手段、穴は目的と置くと一目瞭然ですが
永代供養も樹木葬等も目的ではなく手段であるにも関わらず、皆さん目的達成と思われていませんか?
『 あぁ、これでお骨も無事散骨(納骨・合祀)したし安心。 』
『 歴史ある大きなお寺だしきっと大丈夫よね。 』
この安心は、一体誰の安心でしょう?(^o^;
そして、何処に価値を見出しているのでしょう・・・?
これは、私のコンプレックスでもあったのですが
本清寺は、3度の天災に遭いビル型のお寺に変わりました。
ですから世間一般の寺院のイメージとはまったく正反対のある種どこでも見かける会社のような見た目です。
歴史はあっても歴史を売りにはしていないので徳川家の〇〇が眠るとか著名人が埋まるお寺とかテレビで取り上げられたお宝というものは一切ございません。
そして、お寺を預かる僧侶もただ南無阿弥陀佛をいただいている人間です。
これを比較してみると分かるように
大きなお寺で最新の設備が整っていて歴史があって真面目で優しく将来安泰の僧侶が在中している所を選んだのは誰でしょう?
そうです。生きているご遺族の側です。
手段を目的と間違えてしまった方が、次に描くのは
『 これでいつでも自分もそこに納まることが出来るからその時まではまだまだ・・・ 』
これがずっと続いているお墓の姿であり、永代供養も樹木葬もこの領域を出ていません。
最先端であるにも関わらず、人間の精神も思考もまったく発展していません。
そうではなくて!!
納骨は、手段です。
亡き方でもご自身でも納まる場所を選ぶのは手段です。
では、目的は・・・
【 あなたが佛法に遇い、佛法を聞く事 】
これ以外に価値はありません。
ですからどのようなご縁であろうとその方が佛法に繋がってくださるよう大切に
時間を過ごす事を心がけております。
この熱と圧力を抑えながら
先日、見学くださったご家族さまに説明しましたが
手段と目的をもっと端的に分かりやすくお伝えしないと
何が大事か伝わらないと学びました(;´∀`)
それでもまったく宣伝していない所からの第一歩達成です!!
その価格にその価値を見出すのは自分自身。
だからこそお寺は、寄付で成立するものと考えています。
何もしていないのに寄付だけ求めるお寺が多いと聞きます。
お寺にいくとすぐにお金の話をする住職がいるとも聞きます。
財施(お寺への寄付)とは
ご自身が佛法を聞き、自分自身のいのちの話を知り、自分のいのちの価値であり
そのお寺を護っていく為の財施です
お寺も納骨も、あなたにとっての手段であり目的を聞く為の場所です。
住職は、目的の中にありながら目的を知らない人であってはならないのです。
さて、今日もいっぱい人と繋がり縁を深めます。
いつでもご見学、ご相談お待ちしております。
いのちある今に。
まずはお話しましょう。(*´∀`*)
南無阿弥陀佛



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