春分の日のお彼岸
- 本清寺 浄土真宗本願寺派
- 3月20日
- 読了時間: 3分
今日から3連休・・・
お彼岸期間をアピールするお寺に反して世の中はレジャーを推す現実^^;
お寺に参るより旅行に行かれたりテーマパークへ足を運んだりと忙しない休日です。
非常の言は、常人の耳に入らず
と教えてくださったように中々佛教を聞きに来る方は東京では少ないようです。
そのような春分の日そしてお彼岸お中日の本日は
午後から本堂で7回忌のご法事が勤まりましたm(_ _)m
非常に有難いことです。
毎年お中日は布教のご縁を頂戴していて私は不在が多いのですが
この度は予定が空いていた事もあり、住職とともにお勤めさせていただきました。
たまたまのご縁で近くにあった本清寺を1周忌に選んでくださったからこそ
今日も結ばれたご法事です。
というのも
最近、荒川区の街はマンションが次から次に建てられ
お寺の周囲はマンションだらけになりました。
マンションに住まう方々は引っ越されてきた家族もあれば
実家を離れて暮らす方々、海外の方など多く見られます。お仏壇離れやお寺離れも進む中で
やはりお寺の周りを歩かれる方も
「私にはまだ必要ないわ。」
「地元に菩提寺あるから間に合ってるわ。」
と通り過ぎる人のほうが多いように思われます。
お墓がすでにあるから、菩提寺があるから他のお寺に用事は無いと安心している人こそ
是非是非、一度その思い込みから抜け出して
世間の常識としてある周忌や回忌に誤魔化されずに思い立ったが吉日。
ちょっとご法事頼んでみようか!
重い腰を上げて欲しいのです。φ(..)
いのちある今、聞いていただきたいのが佛教です。
大切な方を亡くされて佛縁が結ばれるよりも
お互いが元気なうちに間違いのない話を聞いておいてもらいたいのです。
《いのち》は1つしか無いけれども
《私》は独りでは無い
《私のいのち》となぜ呼べるのか?
その答えを知る時
いのちは終わっても《私》は終わりません。
非常の言は、常人の耳に入らず
人間死んだら終わりよ、人間生まれたからには死ぬ
これが当たり前と思っている方には
『いえ。死にません。』という答えが耳に入らないでしょう。
それ程に佛様は私という存在をご覧になられて
非常事態のあなたを放って置けない!!!!
と今日も今日とて南無阿弥陀佛と活動されています。
先立たれた方も同じく佛様と成られてお彼岸を忘れている人々を心配して
こう仰るでしょう。
『生きている間にいのちの話聞いておきなさいよ。』
見た目がお寺には見えませんが、どうぞ一度お参りください。
おみのり、教えはしっかりとお伝え申し上げます。
いのちの話に宗派は問いません。間に合ううちに間に合ってください。
南無阿弥陀佛




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